売るためには知ってもらわなければいけません。
知らない物は買えませんから。
では、知ってもらうためにはどうすればいいか?
SNSで発信をする。
出品の方法を工夫する。
多々あります。
頑張ってブログを書いても、
毎日Twitterでつぶやいても、
Facebookで投稿しても、
出品の仕方を工夫しても、
売れない物は売れないよ!!
と、なってしまうことが多くを占めるでしょう。
残念ですが
そうなんです。
だったら、SNSで発信する。
とか
出品の仕方を工夫する。
とか、
意味ないじゃん。
思っちゃいますよね。
意味なくはないんですよ。
ただ、
ちょっと惜しいだけなんです。
どこが惜しいのか?
それは
買ってくれる可能性のある人には届いていないだけなんです。
買う気のない人、欲しいと思わない人に
いくらアピールしても
売れません。
だって、いらないから。(^^;)
必要と思う人にピンポイントでアピールするから
買ってもらえるようになるんです。
ですので、
買ってもらいやすくなる簡単な方法は、
欲しいと思う人に知ってもらえればいいんです。
簡単ですよね。(^^)
欲しいと思う人を探せばいいんですよ。
そこにピンポイントで知ってもらえるようにすればいい。
そのためには
欲しいと思う人=お客さまを知る
ことをしなければいけません。
自分の作品を、
- どんな人が欲しいと思うのか。
- どこにいるのか。
- どんな生活をしている人なのか。
- どういうときに買おうとするのか。
- どんなものが好きなのか。
考えていくと、おのずと
お客さま像というモデルが浮かんでくると思います。
現実の知り合いでもいいですし、
架空の人でもいいです。
自分の中で理想のお客さま像が作られていきます。
その理想のお客さまに対して
お知らせするイメージを持つと、
どこに集まっているのかがわかってきて、
文章が書きやすくなり、
投稿(出品)に統一性が出てきます。
自分のことを知ってもらうなら、
まずは自分がお客さまのことを知りましょう。
それが
買ってもらいやすくなる簡単な方法です。
あなたのお客さまはどんな人ですか?