お客さまの視点を意識しましょう。
販売でも、
新商品の開発でも、
「お客さま視点」
というのは大切で、
ワークショップでも
「痒い所に手が届くサービスを」
というようなお話をします。
「お客さま視点」
って、一口に言ってもわからないですよね。
自分が創った作品であるならなおさら、
お客さまがそれを見てどう思うかなんて
考えただけで
「なにこれ変なの。なんて思われたらどうしよう(; ;)」
なんてドキドキしちゃいます。
お客さま視点を想像することが難しかったら、
その作品について一度でも
質問を受けことがありますか?
お友達からの意見でもいいです。
こういった人からの見解というのは、
他の人も同じことを思う可能性がある。
ということです。
改善であったり、
見せ方や伝え方の工夫をしましょう。
質問は質問だけで終わらせず、
そこに改善点はあるのか?
その質問の裏にはどういう心情が隠されているのか?
想像力を働かせましょう。