年末年始やゴールデンウィーク、夏休みなど
長期休暇のため、
営業のお休みをお知らせする。
一度は目にしたことが有りますよね。
この「営業のお休み」
出してあるからといって安心してはいけません。
なぜなら
お客さまが確実に読んで認識しているとは限らないからです。
オンラインショッピングは
365日24時間
商品が買える状態で、
購入手続きに進めてしまいます。
お金を払う(カードで引き落とすも同様)以上、
商品が届くのは当たり前だと思うもの。
お買い物に失敗をしたくないお客さまは
買う商品についてはシッカリ読み込んでいても
お店が開いているかどうかのチェックは後回しになりがちです。
お休み中であることを
知って買う方もいますが、
買った後に気が付いて認識してくれるならまだしも、
何とかして送ってほしいと連絡があることもありますし、
静かに怒り配送後の評価にマイナスを付けてくることもあります。
書いてあるじゃん…
読んでないわけ…?
納得できないモヤモヤを心に抱くことになりかねません。
インターネットショッピングの
顔の見えないお取引は
どんなに気を付けていても
ちょっとしたことがトラブルに結びつきやすくなります。
だからこそ
面倒臭がらず、
マメであり、
お客さまの立場になった痒いところに手が届くサービスがとっても
お休み中だからこそ
気を抜きたいところですが
個人だからこそのフットワークの軽さ
融通の利きやすさを利用し
フォローメールを送るなどの対策を取りましょう。