ネット売買のトラブルに巻き込まれたら(売り手編)

インターネット販売で、売る。ということに何らかの不安を抱えている方の多くは

売ることから発展するトラブルが怖いというのが一番の原因です。

 

今までの自分の生活にはなかった世界に飛び込むわけですから、

何が起こっても不思議ではなく当たり前と思わなくてはいけません。

怖いなら、何もせず、今までの自分の生活を続ければいいだけなんです。

 

顔の見えない、会ったことも話したこともない人とのお取引。

自分と同じモラルや常識を持っている人ではない可能性だってあります。

 

もしクレーマーというお客さまに当たってしまったら、

それはもう運というか事故でしかありません。

腹をくくって対応をしなければいけませんが

防げるトラブルなら事前に防ぎたいですよね。

 

トラブルに巻き込まれないようにするためと、

トラブルに巻き込まれてしまったらについてまとめていきます。

トラブルに巻き込まれないようにするため。

それは何よりもシッカリ「書く」ことです。

商品についてはもちろんですが、

取引についてもです。

インターネット販売は、お客さまが買うにあたって、

商品を実際に手に取って精査することはできません。

商品写真や書かれている事で判断をするしかないのです。

だから伝える、伝わる、伝えられる。でなければいけません。

自分の当たり前はお客さまにとって当たり前だとは限らないので

これは書かなくても平気かな?ということも書くことです。

取引についても同じです。

インターネット販売は、365日24時間、出品している限り売買が成立されます。

対応できる時間や土日祝日についてなども書いてあげると親切です。

返品や修理などもシッカリ書きたい項目ですね。

こういった当たり前を当たり前と思わずに、些細なことでも書きましょう。

書いていないことがトラブルに発展しやすく、

書いてあっても読んでいないことは多いからです。

 

トラブルに巻き込まれた

誠心誠意対応する。

相手と同じ土俵に乗らない事。

言質ではないですが文字で残るので下手なことは書かない。

クレーマーと呼ばれるお客さまであると

社会の常識やモラル、取引のルールは通用しません。

自身の希望が通じるまで執拗ですし、嫌がらせといった行動へと発展することもあります。

これはやばいな。と思ったら

ECサイトなどを利用しているなら運営本部にヘルプを求めるのも一手。

個人間取引は個人間で解決。と謳っていても

仲介はしてくれませんが丸投げでもない限りはある程度の解決策を講じてくれます。

個人のネットショップなどであれば早々の幕引きを図りましょう。

癪だけれど先方の言い分を呑むのも勉強だと思えば呑み込めます。

変にこじらせると、懐だけじゃなく時間もメンタルもダメージを食います。

そしてブラックリストに登録、以後のお取引はしない。

万が一、その対応が他で吹聴され同じようなことが起きないよう、

「特別」感をさりげなく伝える。

念には念を入れて突っ込まれたところの見直し、修正を早急に対処する。

 

トラブルは状況や条件、場合によるところが多いですし

マニュアルがあったとしても、その上を行くのがトラブルです。

トラブルに合わないに越したことはありません。

準備はしっかりと施しましょう。