売れないのは自分の作品を 自分が一番わかってないからです

自分が創ったその作品。

その作品の背景をキチンと伝えることはできますか?

 

ハンドメイド品の制作では

  • 作りたくて作りたくて作った。
  • こういうのを作りたかった。
  • 素材に惚れた。
  • 売れそうだから。
  • なんとなく。

こういった背景が多いのですが

そこからもっと突き詰めた先の言葉は思い浮かびますか?

それができるかできないかで売れるか売れないかが変わります。

ハンドメイドは自分が好きで創った作品が多いので

どうしても我が子可愛い親バカ視点が強く出てしまいます。

それは

作品について「なんとなく」「好きだから」といったあやふやで感情に近い認識であり、

どうしてこの良さが分からないのかしら?

という見当違いの悩みを抱く根源でもあります。

 

ハンドメイド品を販売すると言うのは仕事ですから、

好きなのは当たり前で、その「好き」を頭の中で整理し、

突き詰めた先の言葉を、より多く持っていることが収入が得られるようになる一つのポイントです。

ハンドメイド品を販売して、売れるようになる人と言うのはその見つけ方が上手な人です。

 

では、どうすればそのようになれるのか?

まとめていきますね。

 

作品が持つその背景は一つ一つちがいますよね。

その背景は、創った自分だからこそ当たり前に知っている事ですが

伝えようとしなければ伝わることはありません。

伝えるためには、ただ「好き」だけでは何も伝わりません。

 

どういうところが「好き」なのか?

それを説明するには、作品と向き合い、その作品についてをしっかり見つめてあげること。

自分では当たり前で些細なことでもしっかり抜き出してあげることです。

なぜならそれらはその作品のアピールポイントになるからです。

 

ちょっと話がそれますが

ハンドメイドの商品と言うのは最寄品と呼ばれる生活必需品ではありません。

買回品とか専門品といった、耐久消費財や趣味品といった具合ですので

ニーズにマッチする売り方。と言うのが基本です。

 

アピールポイントが多ければ、それだけ多くのニーズに変換することが容易で、

アピールポイントの数だけお客さまに働きかけができるようになります。

 

物を売る。と言うことは、買ってくれる人が居るから成り立ちます。

買ってくれる人に響かない(ニーズがない)販売はうまくいきません。

 

ハンドメイド販売である程度の収入を得られる人は、

この「好き」を「相手に響くこと(ニーズに応えられること)」に変換することが上手なんです。

 

そのためにも作品の良いところを自分が一番に理解し、知っていることがポイント。

ハンドメイドに限らず自分のこととなると見えなくなってしまいがち。

だからこそ感覚ではなく理性的に作品を解釈してあげましょう。